大紀元時報

毎日同じ目標を繰り返せば、90日後には新しい人生が待っている

2021年8月31日 08時07分
荒野を旅する女性 	Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
荒野を旅する女性 Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

人は、それぞれ異なる結果に動機づけられます。あなたは今、長い草が茂った荒野にいると想像してみてください。 あなたは荒野の端に立って、向こう側に行こうとしています。荒野への1歩を踏み出すと、雑草に胸をつかまれ、1歩1歩歩くことが苦しいです。反対側はよい場所に見えますが、この草原を渡るのは大変です。しかし、頑張っているうちに、少しずつ向こう側の場所にたどり着きます。

荒野を旅する女性     Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

次の日、また同じように、同じスタート地点から歩き始めます。 昨日歩いた跡がはっきりと分かり、雑草が踏みつけられて少し曲がっているので、次にどちらに行けばいいかが分かります。まだまだ困難であり、雑草も多く、歩くのも大変ですが、昨日歩いたことがあるからこそ、最後までたどり着けると思っています。 次の日、あなたはまた同じ道を歩きますが、今はそれほど怖くありません。毎日同じ道を繰り返し歩くことで、歩くペースが徐々に楽になっていきます。

同じ道を90日間歩いたら、この草が高く茂った荒野はどうなるのでしょうか。かつては藪漕ぎをしなければならなかった道が、今ではいつものように楽な足取りで、明確に道を進めるようになります。

荒野を旅する女性     Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

難しい道を選びたいのか、簡単な道を選びたいのか。もちろん、誰もが楽な道を選びたいと思っています。慣れ親しんだ道を変えるのではなく、選択していきます。しかし、繰り返していくことで新しい道ができることを知れば、自分には過去とはまったく違う人生選択する自由と能力があることが分かり、とても感動的な気持ちになるでしょう。

人生は新しい草原の連続であり、新たな課題に出会うたびに、新たな決断をしなければならないのです。行動を繰り返すたびに、芝生をならすように、思考回路は強化されます。新しいチャレンジを恐れるのではなく、仕事のために新しく、より良いアイデアを生活に取り入れようとする時、職場でのバランスや慣れの追求による惰性で、古いやり方に引き戻されてしまうかもしれないということを、意識的に自分に理解させてください。その理解が、新たなチャレンジに取り組む時、精神的な準備につながります。

荒野を旅する女性     Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

週に数日、早起きしてジョギングするという人もいますが、これは素晴らしいことです。 時間をかけて朝のルートを計画するランナーもいれば、より熱心なランナーはマラソンに出場し、何か月もかけてトレーニングを行い、レースごとに準備を整えます。実際にマラソンで優勝する人はほとんどいませんが、彼らは情熱と意欲を持って目標やトレーニングに取り組み、自分自身に大きな課題を課し、それを克服するために邁進しています。人生でより多くのものを得たいと思うのなら、まず90日分の目標を書き出して、自分が「人生でより多く得たいもの」は何かを定義することから始めるといいでしょう。

チャンピオン ボクサー Kostiantyn Postumitenko / PIXTA(ピクスタ)

個人の目標は、自分自身の優先順位に基づいて目標を設定する必要があります。目標を設定する際には、チャンピオンは外部からの圧力ではなく、自分自身の内的な動機に基づいて目標選択することを覚えておいてください。 目標は、あなたの人生の価値観や目的に沿ったものでなければならず、そうでなければ、あなたを間違った道に導き、あなたの価値観や目的とのギャップを広げてしまいます。 目標と優先順位が一致してこそ、日々、目標達成のために行動するモチベーションが生まれてくるのです。

いくつかの選択肢がある風景 HOHI COMPANY / PIXTA(ピクスタ)

そこで私たちが問いかけるのは、「今日から90日後にどうなっていたいか」ということです。 あなたは、どんな本を読み終えているでしょうか。 誰と出会うのでしょうか。 何を食べているのでしょうか。どのくらいの運動をしているでしょうか。睡眠時間はどれくらいでしょうか。何を重視していますか?生活は変わったでしょうか。人生の目的を見つけられたでしょうか。90日はすぐに経ってしまいますが、90日後の自分はどんな人間になっているのでしょうか?

(大紀元日本語ウェブ編集部)

関連キーワード
^