過激派組織「イスラム国」(IS)への対抗で結束した国々は30日、ISを撲滅させる決意を改めて表明する共同声明を発表した。ロケット弾が発射された車両のようす(2021年 ロイター)

IS撲滅で結束した国々が共同声明、アフガン内勢力に照準

[ワシントン 30日 ロイター] – 過激派組織「イスラム国」(IS)への対抗で結束した国々は30日、ISを撲滅させる決意を改めて表明する共同声明を発表した。

米国務省が発表した声明は、カブールの空港付近で30日に発生したロケット弾攻撃に対する犯行声明を出したアフガニスタン国内のIS勢力に照準を絞るとし、「われわれは、軍隊、諜報、外交、経済、法律順守などの国家権力のあらゆる要素を利用し、このテロ組織を確実に撲滅させる」と表明。IS構成員を洗い出し、責任を追及するとした。

▶ 続きを読む
関連記事
米イランの緊張が続くなか、イランのアラグチ外相は「イスラエル軍がレバノンから撤退しない限り戦争は終わらない」と主張。水面下で米イラン間の間接交渉が続くなか、停戦をめぐる駆け引きが激化している
中国共産党(中共)党首習近平が来週、北朝鮮を訪問する。専門家は訪朝の意図を分析し、米朝間の有効な仲介は困難であり、むしろロシアと北朝鮮への影響力をめぐる争いが主眼だと指摘している。ただ中朝両国はもともと同床異夢の関係にある
なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した
台湾は中共の軍事的脅威に対応するため、反艦ミサイルの配備を急ぐ。2029年初めには保有数は1800発超となる見通しだ