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やったことがありませんか? CAを困らせる9つの行為

客室乗務員の仕事はお客様にサービスを提供することですが、彼らにも原則と尊厳がありますので、お客様が望むことを何でもするというわけにはいきません。お客さまの不適切な発言や行動は、人間である客室乗務員にも不快感を与えます。あるアメリカ客室乗務員でインターネットパーソナリティのキャロラインさんが、乗客の最も嫌いな点を挙げました。

キャロラインさんはBusiness Insiderに、同僚たちとこれらの17項目について話し合い、乗客に知ってもらいたい、やめてもらいたいことがあると語り、その一部を以下に抜粋しました。

(1) 客室乗務員の注意を引くために触ること

キャロラインさんによると、これは客室乗務員にとって最も不快なことだと全員が認めているそうです。音を出してもいい、ベルを鳴らしてもいい、手を挙げてもいい ...... でも、私たちに触れないでくださいと彼女は言いました。

(2)飛行機の中を裸足で歩く

キャロラインさんによると、それは見ていて気分が良くなくなる上に、隣の席の乗客が臭く感じることもあります。

(3) 搭乗時、客室乗務員を無視

客室乗務員はドアの脇や通路に立ち、飛行機に乗るお客様をお迎えします。キャロラインさんは、搭乗する際に客室乗務員と目を合わせたり、あいさつをしてほしいと語っています。

(4)離陸後にトイレに行く

キャロラインさんは、このようなことはよくあることだと言います。それは、食事を提供するためにフードトロリーを押す際に影響します。飛行機に乗る前にトイレに行くか、客室乗務員が食事を出し終わるまで待ってからトイレに行くことを勧めています。

(5) ベルを鳴らして客室乗務員にゴミを回収してもらう

キャロラインさんによると、ベルを鳴らして客室乗務員にゴミを回収してもらう場合に、手袋をしていなかったり、ゴミ袋を持っていなかったりなどして手間がかかるそうです。彼女は、乗客がゴミを嘔吐用の袋に入れて、飛行機を降りるときに客室乗務員に渡すことを提案しています。

(6) イヤホンをして客室乗務員と話す

キャロラインさんによると、イヤホンをしたまま客室乗務員と話すと、たとえイヤホンから何も音が流れていなくても、聴覚が遮られて会話の音量に影響することがあるそうです。そのため、乗客と話すときはイヤホンを外してほしいと語っています。

(7)客室乗務員飛行機がどこを飛んでいるのか聞く

キャロラインさんによると、ほとんどの客室乗務員は飛行経路を知らないので、飛行機が今どこを飛んでいるのかを聞くのはやめたほうがいいそうです。

(8) 客室乗務員に他の航空会社の情報を伝える

キャロラインさんは、航空会社ごとにルールや慣習が異なることを指摘しているので、別のフライトではできたことが、このフライトではできないかもしれません。他の航空会社がやっていること、やっていないことを客室乗務員に伝えても、何も変わらないのですと言いました。

(9)自分の子供の面倒を見ない

お子様を連れた乗客の中には、子供を放置して飛行機の中で眠り、子供が機内を歩き回ったり、泣いたりしても構わない人がいます。キャロラインさんによると、飛行機は公共の場であり、人がいつでも乗務員が出られるわけではないので、他の乗客や客室乗務員にとっても迷惑な話だそうです。

(翻訳・清水慧美)