中国、全国運動会での革命歌の演出に批判殺到「文化大革命が再来か?」
このほど行われた中国全国運動会(全運会)の開会式で、過激な革命歌を歌った人気歌手2人が、世論から批判を受けた。問題の動画は、20日夜にインターネット上から削除された。
1957年に作られた革命歌「社会主義好(社会主義はいいぞ)」で、「(国内の)反動勢力は敗れ、(外国の)帝国主義は尻尾を巻いて逃げ出した」という歌詞がある。現在、中国で外資企業の撤退が相次いでいるため、主催者は革命歌を借りて現状を揶揄しているとの指摘もある。
開会式には習近平総書記と彭麗媛夫人が出席した。主催者側がこの曲を選んだのは最近、共同富裕など毛沢東時代のスローガンを掲げた現政権に迎合しようとしたからだとみられる。
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