日本時間の10月5日深夜、フェイスブックやインスタグラム、ワッツアップで大規模な障害が発生した(GettyImages)

フェイスブック、インスタグラムなどで大規模障害 原因不明

米SNS大手フェイスブック社が運営する「フェイスブック」「インスタグラム」「ワッツアップ」で日本時間5日深夜1時ごろ、大規模な障害が発生した。サービス停止から6時間後に一部の復旧が始まったという。同日朝8時には復旧した。

同社は公式ツイッターで「一部のお客様は、弊社のアプリや製品へのアクセスに問題が生じていると気づいており」と述べ、「なるべく早く正常な状態に復帰させるよう努力し、ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪した。

We’re aware that some people are having trouble accessing our apps and products. We’re working to get things back to normal as quickly as possible, and we apologize for any inconvenience.

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカの漁師が、色鮮やかで極めて珍しい巨大なヒトデを捕獲した。このヒトデは、絶滅危惧種とされているヒマワリヒトデだった 
中国共産党の西側への浸透工作が注目されている。EVバッテリー工場Gotion Inc.の中国親会社は、従業員が中国共産党への忠誠を誓う様子を示す報告と動画を出した。米国の各界から、同社と中国共産党との関係の調査が求められている。
ジム・リッシュ米国上院議員はikTokは洗脳マシンのようにできている、青少年を引きつけ影響している、数百万人の米国人の健康、安全、プライバシーにとって長期的に最も大きな脅威を引き起こす可能性があると指摘。
ワグネル傭兵団のリーダーであるエフゲニー・プリゴジン氏は23日、ロシア軍トップのワレリー・ゲラシモフ将軍がウク […]
平均的に、米国人は自分のスマホに40のアプリを入れている。その中には便利なものもある。しかし、新しいレポートによると、多くのアプリは、表向きは便利なものであっても、人々のプライバシーにとって危険である。アプリは個人データを収集し、その結果を第三者と共有する。多くの場合、私たちの知識や同意なしにそれが行われている。