劉さんは、本土の若者向けに、中国共産党のうその宣伝に騙されないよう、より多くの真実を知るためにネット封鎖を突破することを呼びかけている(リュウ・フェイロン提供)

中国人男性、ツイッター投稿で有罪判決 オランダに亡命「沈黙することができない」

中国広東省在住の劉飛龍さん(30代)男性は当局のネット封鎖を突破してツイッターなどに投稿したため、2019年に懲役1年、執行猶予1年6カ月の有罪判決を言い渡された。劉さんはその後、オランダに亡命し、現在難民キャンプに留まっている。劉さんはこのたび、大紀元の取材を受け、今の心境を語った。

劉さんは中国の大勢の若者と同様、共産党の洗脳教育を受けながら育った。2007年ごろネット封鎖を突破できてから、「新しい世界への扉が開いた」と希望を抱くようになった。政府の多くの宣伝はフェイクだと初めて知ったという。

「『共産党についての九つの論評』という本を読んだ後、共産党の残虐な本性とその血まみれの歴史にショックを受け、迷わず以前加入した共産党関連組織から離脱すると表明した」

▶ 続きを読む
関連記事
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。