CIA、いわゆる超能力を研究 70年代から

米中央情報局(CIA)は10月27日、超感覚的知覚(ESP)と呼ばれるいわゆる超能力について、長年に渡り研究していることについてコメントした。CIAがホームページで発表した文書によると、超能力試験の中には、ある人が世界にある遠い場所や物を「見えるかどうか」を調査する遠隔透視という能力もあり、「正確な遠隔透視の体験は存在する」と認めた。

「スターゲイト・プロジェクト」(Stargate Project)と名付けられたこれらの研究はCIAおよび国防情報局(DIA)によって70年代に行われた。CIAは研究結果を1995年9月に発表し、オンラインで公開している。評価としては、その存在は認めているものの「諜報目的としては信頼性に欠け、一貫性がなく、散発的」としている。

米国議会の要請により、CIAは超能力研究に関する機密文書を部分的に公開している。研究のなかには、かつて一世風靡したイスラエルの超能力者ユリ・ゲラー(Uri Geller)氏に対して行った1973年の実験も含まれている。

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