CIA、いわゆる超能力を研究 70年代から

米中央情報局(CIA)は10月27日、超感覚的知覚(ESP)と呼ばれるいわゆる超能力について、長年に渡り研究していることについてコメントした。CIAがホームページで発表した文書によると、超能力試験の中には、ある人が世界にある遠い場所や物を「見えるかどうか」を調査する遠隔透視という能力もあり、「正確な遠隔透視の体験は存在する」と認めた。

「スターゲイト・プロジェクト」(Stargate Project)と名付けられたこれらの研究はCIAおよび国防情報局(DIA)によって70年代に行われた。CIAは研究結果を1995年9月に発表し、オンラインで公開している。評価としては、その存在は認めているものの「諜報目的としては信頼性に欠け、一貫性がなく、散発的」としている。

米国議会の要請により、CIAは超能力研究に関する機密文書を部分的に公開している。研究のなかには、かつて一世風靡したイスラエルの超能力者ユリ・ゲラー(Uri Geller)氏に対して行った1973年の実験も含まれている。

▶ 続きを読む
関連記事
米FBIのパテル長官は原和也内閣情報官と会談し、高市政権が進める「国家情報局」新設への歓迎と連携強化を表明した。サイバー防衛や防諜、テロ対策の分野で日本を全面的に支援し、日米の情報連携をさらに強固にする姿勢を示している
トランプ大統領はイラン政府と「合意に至る可能性は十分にある」と語り、株式市場も日経平均が史上初めて6万2千円の大台を突破した。しかしそうした楽観的な観測とは裏腹にホルムズ海峡解放へは一つの解決しがたい難題が横たわっている
米国の新たな戦略文書は、イスラム過激派と並び、麻薬カルテルと暴力的な左翼団体を3つの主要なテロ脅威カテゴリーとして挙げている
トランプ大統領は、過去24時間にわたってイランと良好な協議を行ったとした上で、両国が終戦に向けた合意に至ることは「十分にあり得る」と述べた
大統領は、米国が同国の濃縮ウランを取得することになると複数回にわたり述べている