韓国の全斗煥元大統領が死去、90歳 クーデター後軍独裁体制
[ソウル 23日 ロイター] – 韓国の全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領が23日、ソウル市の自宅で死去した。90歳だった。元報道官が明らかにした。
軍人出身の全氏は1979年にクーデターを起こして実権を掌握し、80年に光州で活発化した民主化運動を、軍を投入して弾圧した。その後、大統領に就任、8年間の軍事独裁体制は政治的弾圧とともに経済の繁栄ももたらした。
退任後は、クーデターへの関与で、先月に死去した盧泰愚(ノ・テウ)元大統領とともに有罪判決を受けた。また、光州事件を首謀した罪で死刑判決を言い渡されたが、減刑された後に1997年に特赦で釈放されていた。
関連記事
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。
イランの要請に従い、米国はオマーンで会談を行うことに同意。しかし交渉内容をめぐって双方の間には依然として重大な隔たりがある
1989年の中国・北京の天安門で起きた「六四事件」を記録したドキュメンタリー映画『天安門 今夜』が、2月4日夜、米ロサンゼルスの「六四記念館」で初上映された。