中国不動産大手の華夏幸福、「社債のデフォルト規模は1.8兆円」と公表
中国不動産企業、華夏幸福基業股份有限公司(以下は華夏幸福)は11月30日、声明を発表し、同社がこれまでに償還できなかった社債の規模は、約1013億元(約1兆8020億円)に達したと明らかにした。
同社は声明の中で、債務不履行(デフォルト)の原因は「流動性が段階的にひっ迫している」ためだと説明し、債権者である金融機関との間で社債の償還について交渉を行っているとした。
中国メディア「21世紀経済報道」30日付によると、華夏幸福は今年2月に初めてデフォルトしてから、デフォルトを繰り返していた。この約10カ月間で、同社のデフォルト金額規模は当初の52億5500万元(約935億円)から1000億元超に急拡大した。
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