2019年11月11日、香港警察が香港中文大学の構内で、学生らで構成されたデモ隊に催涙弾などを発射し強制排除した(余鋼/大紀元)

中国当局、連日「米国式民主主義」を非難も 独立候補の資格取り消す

米政府が9~10日までの日程で「民主主義サミット」を開催する前、中国当局は連日、「米国式の民主主義」を非難している。いっぽう、中国重慶市は、政府の後押しを受けていない「独立候補」の資格を取り消した。

中国外務省は5日、同ウェブサイトで報告書「米国の民主主義に関する状況(中国語:美国民主情況)」を公表した。約1万5000字に及ぶ同報告書は、米国の民主主義の「デメリットを整理し」、米国内の民主主義の実施における政治的「混乱」と、米国式の民主主義が世界各国にもたらす「危害」を分析するとした。

中国共産党機関紙・人民日報や国営新華社通信などは相次いで、外務省の同報告書について報道を行った。ただ、官製メディアの報道のコメント欄において、中国人ネットユーザーは相次いで当局の主張に反論している。

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