お米の保存にベストの方法、安全においしく保存するため

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をどのように保存していますか、米びつに入れて、台所に置かれている方が多いと思いますが、安全に鮮度を落ちなくておいしく保管する場所は冷蔵庫です。

常温保存のデメリット、ベストの保存法は密封と冷蔵

家庭では、お米を開封した後、米びつやタッパーなど入れて保存するのが一般的だと思います。大家族で、すぐ食べきれる場合であれば問題ないですが、一人暮らしや少人数の家庭では、なかなか食べきれず、保管期間が長くなりがちです。

常温に長時間を保管する場合、下記のようなデメリットが生じます。

・鮮度が落ちる
空気が入って、酸化につながる可能性があります。酸化に進んで行くうちに、味が悪くなり、古米臭も発生する。

米くい虫が発生する
・湿気が多くて暖かい地域での常温保存は、お米はカビが生えますし、アフラトキシン類のカビ毒も懸念されます。

フラトキシン類は、穀類、落花生、ナッツ類、とうもろこし、乾燥果実などに寄生するアスペルギルス属(Aspergillus, コウジカビ)の一部のかびが産生するかび毒であり、肉眼で観察できないため、油断しがちですが、癌になる原因のカビ毒です。

とはいえ、過剰な心配は不要です。正しいお米の保管は難しいことではありません、栄新クリニックの栄養士、李婉萍さんがもっとも理想的で、簡単な保管方法はお米を冷蔵庫に入れることだと紹介しています。

お米を冷蔵庫にいれて保管する場合に、重要なポイントは

・密封容器に入れた上に、冷蔵庫に保管すること
お米を密封性の高い米びつやタッパーに入れて、冷蔵庫に入れます。手元にこのような容器がなければ、ジッパー付きのビニール袋でもいいです。空気をできる限り押し出してからジッパーを締めればいいです。輪ゴムで留める方もいらっしゃると思いますが、密閉度が低いので、お勧めできません。

密封して保管すれば、お米は空気や他の食材をふれずに済むので、鮮度がおちないし、他の食材に汚染されることもなく、衛生面もいいです。

冷蔵庫がいっぱいで、お米を入らなくて、常温で保存せざるを得ない場合に、密封できる容器がお勧めです。

李婉萍さんは米びつあるいはタッパーを二つ用意して、お米を分けて保管するように提案しました。片方から使えば、もう一つの容器に保管されているお米は空気をふれずに済みます、容器は一つしかない場合に、ビニール袋で小分けして入れましょう。

ご飯はふた付きのいれものに注ぎ、冷蔵庫に入れます(Shutterstock)

虫を防ぐため、2日間冷凍

お米を冷蔵庫に入れることによって、鮮度はもちろん落ちないし、虫対策にもなりますが、完全に虫を防げるとは言えないと専門家が指摘した。お米を1日2日冷凍すれば、虫の発生を徹底的に防げます。

よく見かける虫は「コクゾウムシ」です。長い口でお米に穴をあけ、中に産卵します。六日間で幼虫が生まれ、一か月後に成虫と成長し、米から出てきて、さらに繁殖します。専門家はお米を-15℃から-20℃の環境に入れて、2日ほど冷凍すれば、虫及びその卵が死滅しますと紹介しています。

お米を購入時のポイント、玄米の注意点

お米を購入する際に、眞空保存の小分けバックをお勧めです、開封前に湿気とカビからお米を守れるし、すぐ食べきれるので、長時間保管による鮮度落ちも防げます。

少量の真空包装米、特に玄米と胚芽米を購入するのが最善です(Shutterstock)

玄米の場合、糠と胚芽を残っているので、同じ保存条件でも白米より酸化しやすいので、真空の小分けパックがお勧めです。

玄米の保管期間は短いため、開封後は早めに食べきれるほうがいいと李婉萍さんは述べています。

(翻訳者 仁徳)