米ノーサンバーランド郡、臓器狩り非難決議案を可決 バージニア州で24番目

米バージニア州ノーサンバーランド郡は9日、中国共産党が伝統気功グループ、法輪功学習者らを対象に行っている強制臓器収奪を非難する決議案を全会一致で可決した。

バージニア州で今年、同様の決議が通過したのはこれで24郡目になる。

同郡の政策決定機関、管理委員会(Board of Supervisors、メンバー5人構成)のリチャード・ヘイニー(Richard Haynie)委員長は、中国当局が生きている人々から強制的に臓器摘出したことは「大虐殺に相当する」と大紀元に語った。

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