2018年6月12日、米軍空軍F-35A戦闘機がメキシコ湾の上空でQF-16 ターゲット飛行体に向けてAIM(サイドワインダー)ミサイルを発射する様子 (Michael Jackson/U.S. Air Force)

幻の名機だった?米軍がオクラ入りさせた5機体

米軍に最も好まれているのはどのタイプの戦闘機でしょうか?性能の面はその一因に過ぎません。米軍は戦闘機のコストと必要な機数(ニーズ)の間でバランスを取る必要があるため、航空史上、多くの高性能戦闘機は実際、軍に採用されなかったのです。

例えば、米軍は500機の戦闘機を派遣してある任務を完成させる時、高性能戦闘機を300機有することはそれほど重要ではなくなるのです。国防官僚は性能、コストとニーズの間のバランを考えて予算を組み立てなければなりません。

つまり、米軍は最も高性能戦闘機を100機購入して、残り400機は安くて任務をやり遂げる性能さえ揃えば、ステルス性能がなくてもよいという考えなのです。

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