12月29日、モスクワの裁判所は、人権団体「メモリアル人権センター」に解散を命じた。ロシアで最も古い歴史を持つ姉妹団体の「メモリアル」は28日に最高裁から解散命令を受けている。写真は29日、モスクワの裁判所前で会見する弁護士(2021年 ロイター/Evgenia Novozhenina)

モスクワの裁判所、人権団体「メモリアル人権センター」に解散命令

[モスクワ 29日 ロイター] – モスクワの裁判所は29日、人権団体「メモリアル人権センター」に解散を命じた。ロシアで最も古い歴史を持つ姉妹団体の「メモリアル」は28日に最高裁から解散命令を受けている。

メモリアル人権センターは反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏など、政治犯とされる人々のリストの管理などを行っている。

リストにはエホバの証人の信者やイスラム教徒など、テロに関わったとして有罪判決を受けた人々も含まれている。メモリアル人権センターは、宗教的な理由によってねつ造された証拠に基づく冤罪の犠牲者だと主張している。

▶ 続きを読む
関連記事
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
米イラン関係が急速に悪化する中、トランプ大統領はイランへの限定的な軍事攻撃を示唆。米国は最新鋭輸送機を配備するなど軍事的圧力を強める一方、イラン側は交渉継続の姿勢を見せており、緊張は最高潮に
米国代表のアリサ・リュウ選手が女子シングル・フィギュアスケートで金メダルを獲得し、米国に24年ぶりの同種目優勝をもたらした。ミラノ・コルティナ冬季大会での快挙は、競技面だけでなくその中国人人系としての背景も含め大きな関心を集めている
韓国の大邱(テグ)で開催した神韻(シェンユン)公演。満席の会場は熱気に包まれ、観客は中国古典舞踊の躍動感と伝統美、そして失われた伝統文化を復興させる芸術性の高さに深い感銘を受けた
外務省は20日夜、中東情勢の緊迫化を受け、イランに滞在する日本人に対し「商用便が運航している間に速やかに国外に退避してください」とする注意情報を発出した