2021年12月の共同訓練で、米国海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ストックデール」とニミッツ級航空母艦「カール・ヴィンソン」が、オーストラリア空軍の「P-8A ポセイドン」航空機2機を伴ってインド洋を通過(画像提供:ハイドン・N・スミス(HAYDN N. SMITH)二等兵曹/米国海軍)

米国海軍とオーストラリア海軍が共同訓練を実施

2021年12月、米国海軍のカール・ヴィンソン空母打撃群は、オーストラリア海軍(RAN)およびオーストラリア空軍と戦闘原理をテストし改良するための共同訓練を実施した。 

RANと米国海軍は、ハイエンドの訓練戦術を展開しマルチドメインの脅威環境で優位性を発揮するために設計された高度な運動・非運動能力の熟練度を向上させるために参加した。

「同盟国やパートナーとの高度な動的および非動的な共同訓練を実施することで外洋を脅かすいかなる敵をも出し抜き、打ち勝つ集団的能力を高めることができる」と米国海軍大将、第1空母打撃群(CSG 1)司令官のダン・マーティン中佐は述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
イランによるドローンの波状攻撃が、米軍に過去最悪の被害をもたらした。安価な自爆型ドローンと弾道ミサイルを組み合わせた新戦術は、現代戦の常識を塗り替え、防空システムのコストや技術的な再評価を迫っている
トランプ大統領は3月20日、米海軍に対し、イランでの戦闘においてロシア製や中国製の装備は「全く役に立たなかった」と述べた。専門家は、中共の兵器の信頼性に大きな打撃となる可能性があると指摘している
トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考
ホルムズ海峡の封鎖を受け、米元特使ケロッグ氏がカーグ島奪取など地上部隊投入による制圧を提言。米第82空挺師団の中東派遣計画や、多国間での掃海・護衛作戦、トランプ大統領による戦果報告の現状を詳報
イランによるホルムズ海峡封鎖に対し、米国がいかに主導権を奪還すべきかを論じる