シカゴ市長のラーム・エマニュエル氏(当時)。2017年1月25日撮影(Photo by Scott Olson/Getty Images)

エマニュエル新駐日大使「日米は決してひるまない」対中強硬姿勢を強調

米国のラーム・エマニュエル新駐日大使が23日、着任した。剛腕ぶりから「ランボー」の異名を持つ同氏は、台頭する中国やロシアに「決してひるまない」と強硬姿勢を示しており、今後の駐日大使としての役割に注目が集まる。

24日、ツイッターに投稿したビデオ声明では「シカゴからのフライト中、両親のことを考えていた」と当時を振り返った。同氏の母方の祖母は東ヨーロッパのユダヤ人迫害から逃れた経験を持つ。父親は少額を手にイスラエルから米国に渡った。

小児科医の父親は「医療費を支払えないという理由で子供の診察を拒否しない」という信条のもと職務を果たしてきたという。母は看護師で公民権運動のまとめ役だった。「両親の価値観と夢が、私を公職の道に導いた」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカの連邦議員は、米未来農業団体が中国共産党と関係する企業と協力関係を結んでいるとして、実態解明に向けた調査を開始した。国家安全保障や若者教育への影響を懸念する声が上がっている
トランプ米大統領は4日、習近平と電話で4月に予定している中国訪問を前に多くの課題について協議したと明らかにした
米国とイランは2月6日にオマーンで協議を行うと、ホワイトハウス当局者がエポック・タイムズに明らかにした。この決定は、協議の議題をめぐる緊張の高まりにより4日に計画協議が決裂した後に下された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
2月2日、イランの態度に変化が現れた。イランメディアは、同国大統領が米国との核合意交渉を指示したと報じた。イラン当局者は、イランが譲歩し高濃縮ウランを引き渡す用意があるが、同時に米国に軍艦の撤退と制裁解除を求めていると明らかにした。