クリス・スミス米下院議員は27日、中国大使館前の抗議集会で北京冬季五輪を「ジェノサイド・ゲーム」と批判した。資料写真 (Leo Shi/The Epoch Times)

北京冬季五輪は「ジェノサイド・ゲーム」米下院議員、中国大使館前で抗議

米国のクリス・スミス下院議員は27日、ワシントンの中国大使館前で行われた抗議集会でスピーチを行った。北京冬季五輪を「ジェノサイド・ゲーム」と例え、中国共産党による人権侵害に目を逸らすことのないよう呼びかけた。

中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)の有力委員でもあるスミス氏は「私たちは声なき中国の人々のために声をあげている。人々を抑圧する中国共産党の味方にはなりえない」と述べた。

スミス氏は、1月12日に中国共産党によって拘束された人権弁護士の郭飛雄氏の釈放や、ウイグル人など少数民族に対する迫害の停止、香港の民主主義への破壊を止めるよう訴えた。来週開幕する北京冬季五輪を「ジェノサイド・ゲーム」と表現し、中国本土では凄惨な人権侵害が継続していることを強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ・習会談を控え、米中が貿易委員会とAI対話の稼働で合意。国家安全保障に関わるAIインシデントの通報メカニズムや、非敏感な消費財の貿易継続に向けた協議が進められている
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
米中間選挙を控える中、イラン情勢の激変が米政治に与える影響を分析。経済的困窮やクルド勢力の蜂起がもたらす体制危機の現実と、イラン側の思惑のズレを暴き、中東の激変が米国の外交・選挙力学を一変させる可能性を鋭く突く
「私的なファウチ」は疑っていた。「公的なファウチ」は確信を語った。ブースター接種をめぐる私的な日記が明らかにした、科学的根拠と政府のメッセージの乖離。その記録が、なぜ今MAHAを必要とするのかを浮かび上がらせる。ピーター・ナバロ氏の寄稿