クリス・スミス米下院議員は27日、中国大使館前の抗議集会で北京冬季五輪を「ジェノサイド・ゲーム」と批判した。資料写真 (Leo Shi/The Epoch Times)

北京冬季五輪は「ジェノサイド・ゲーム」米下院議員、中国大使館前で抗議

米国のクリス・スミス下院議員は27日、ワシントンの中国大使館前で行われた抗議集会でスピーチを行った。北京冬季五輪を「ジェノサイド・ゲーム」と例え、中国共産党による人権侵害に目を逸らすことのないよう呼びかけた。

中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)の有力委員でもあるスミス氏は「私たちは声なき中国の人々のために声をあげている。人々を抑圧する中国共産党の味方にはなりえない」と述べた。

スミス氏は、1月12日に中国共産党によって拘束された人権弁護士の郭飛雄氏の釈放や、ウイグル人など少数民族に対する迫害の停止、香港の民主主義への破壊を止めるよう訴えた。来週開幕する北京冬季五輪を「ジェノサイド・ゲーム」と表現し、中国本土では凄惨な人権侵害が継続していることを強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は8月6日、アメリカで子どもを産み、その子に米国籍を取得させることを目的とする「出産ツーリズム」の禁止など、出生地主義に関する2つの大統領令に署名した
トランプ政権は、約1千億ドルの関税収入を既に還付したと明らかにした。この関税は、トランプ大統領が昨年4月に「解放の日(Liberation Day)」で発表した税率に基づき徴収されたものだが、今年2月に米連邦最高裁判所により違法と判断された。
ロイター通信が複数の関係者の話として報じたところによると、米国務省は在外公館5か所を閉鎖する計画を議会に通知した。
カリフォルニア州ランカスター市長が、同市職員らが中国EV大手BYD関連でFBI捜査を受けたと証言。バス事業や慈善事業を含む不正取引、中共の影響力工作が焦点だという
米空軍の中枢基地からわずか約21キロ。中国企業による工場設置計画に米政府が警戒を強める。米国の対米外国投資委員会(CFIUS)の議長は国家安全保障審査を要求、軍事施設周辺への進出を問題視