FBI、北京五輪に「個人の携帯電話を持参しないで」米選手に警告
米連邦捜査局(FBI)は31日、サイバー攻撃の危険性を理由に北京冬季五輪に出場する米代表選手らに、個人の携帯電話を持参しないよう呼びかけた。
FBIは通知で「具体的な脅威は把握していない」としながらも「すべての選手は携帯電話を自宅に保管し、臨時の携帯電話を使うよう求める」と強調。「デジタル環境に十分注意して行動することが重要だ」と警鐘を鳴らした。
また、中共ウイルス(新型コロナ)の検査やワクチン接種状況を調べるアプリの利用により「個人情報の流出に加え、追跡ツールやマルウェア(悪意あるソフト)をインストールされる恐れがある」と警告した。北京五輪ではすべての選手に対し、健康管理アプリ「MY2022」のインストールが義務付けられている。
関連記事
中国の手抜き工事、天敵は自然災害?築わずか2年のマンションが台風の「抜き打ち検査」で化けの皮。外壁が10階分ごっそり落下
中国製Wi-Fiルーターに、外部から操作できる「裏口」が発覚。世界で10万台規模が流通しているという。日本は大丈夫なのか?
閉じても広告、また広告。中国のスマホでは、勝手にアプリまで入ることも。「天気を見るだけなのに…」利用者もうんざり
中国「竹ゼミ」騒動が新展開。ファーウェイを皮肉る動画の削除に続き、今度は通販で注文取消しや商品削除、発送後の回収まで報告された。「ワーワー」封じは、ついに現物へ
「中国の不景気はここまで?」中国有数の工業地帯・広東省で、仕事が見つからず駅や公園で夜を明かす若者が目立っている。1泊約300円の宿にも泊まれず、食費のためスマホを売る人も