沖縄県の石垣島に配備されている「パトリオット PAC-3」。2016年2月7日撮影、参考写真 (Photo credit should read JIJI PRESS/AFP via Getty Images)

米、台湾にパトリオット改良システム1億ドル相当を販売 防衛支援

米国防総省は7日、台湾の抑止力を強化するミサイル防衛システム「パトリオット」の改良などを支援する機器およびサービスの販売を承認し、議会に通知した。売却額は推定1億ドル(115億円)。米国は台湾関係法に基づき、中国共産党の軍事的脅威にさらされる台湾の防衛能力を支える。

国防総省傘下の国防安全保障協力局の声明によれば、駐米台北経済文化代表処(大使館に相当)は台湾防衛のための包括的な機器およびサービスの購入を米国に要請した。同局はパトリオットの改良が「受領者(台湾)の安全保障の向上に寄与し、地域の政治的安定や軍事バランスの維持」を支援できるとした。

この販売の主な契約者は、パトリオットを開発するレイセオン・テクノロジーズとロッキード・マーティンだ。

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