彭帥選手、仏紙インタビューに応じる 中国当局者監視下で
中国女子テニスの彭帥選手は7日、昨年、中国の張高麗元副首相から性的関係を強要されたと告白後、初めて海外メディアのインタビューに応じた。インタビューは、中国オリンピック委員会の幹部らの監視下で行われたことがわかった。米CNNが7日、報じた。
同報道によると、彭選手のインタビューを行った仏スポーツ専門紙「レキップ (L’Équipe)」の取材担当者は、今回のインタビューに関して手続きが煩雑で、全ての質問を事前に提出しなければならなかったと訴えた。
彭選手は流暢に英語を話せるにもかかわらず、中国オリンピック委員会は、インタビューが行われる北京市のホテルに通訳者を派遣した。インタビューに彭選手は終始、中国語で答えていたという。
関連記事
中国の大学で実験室爆発。院生が指3本を失う大けが。大学は「無断実験」と強調したが、ネットでは「学生への責任転嫁では」と批判が噴出している
中国で豚が余りすぎて価格が暴落。「育てるほど赤字」となり、繁殖をやめる農家も
中国・黄山の観光地で、高齢者が記念写真を撮ろうとスマホを開いた。ところが30秒で広告が20回表示され、あげく誤ってアプリまでダウンロード。結局、思い出の一枚は撮れなかった
「受け取った賞与を返してください」。北京の病院で、支給済み賞与の返還と給与停止を求める通知が拡散。中国では「毎月給料が出る」という当たり前が揺らいでいる
「もうやってらんない」中国トップクラスの名門大学の院長による、たった一言の辞職届が話題に。辞任よりも、この本音に「自分もそう言いたい」と共感が広がった