Russian navy officers line up on the deck as the guided missile cruiser Moskva (Moscow) sails back into a harbour after tracking NATO warships in the Black Sea, in the port of Sevastopol, Crimea November 16, 2021. REUTERS/Alexey Pavlishak

ロシア軍艦6隻、地中海から黒海に航行 演習に参加=インタファクス

[モスクワ/イスタンブール 8日 ロイター] – ロシアのインタファクス通信は8日、国防省の発表として、ロシア軍艦6隻が演習に参加するために地中海から黒海に向かって航行していると報じた。事前に計画された移動の一環としている。

目撃者によると、このうち3隻が8日に黒海に通じるトルコの海峡を通過した。トルコ当局は残りの3隻は9日に通過するとしている。

この日にボスポラス海峡を通過したのは「コロレフ」「ミンスク」「カリーニングラード」と見られる。

▶ 続きを読む
関連記事
選挙前日の6日、中国共産党政権の出先機関である「中央政府駐香港連絡弁公室」は、一部の海外メディア関係者を呼び出し、香港の法律を順守し「レッドライン」に触れるような報道を避けるよう圧力をかけた。
現在、ネットワーク機器大手のTP-Linkが米連邦取引委員会(FTC)をはじめ複数の政府機関から調査を受けている。調査は、同社が昨年の組織再編後に中国共産党との関係を意図的に希薄化して見せ、企業イメージを米国企業として誤認させた可能性があるとの指摘を受けたもの。
香港の大火災を悼む掲示が大学で封鎖され、学生会は事実上の解散扱いに。追悼すら囲われる沈黙の圧力が、いま大学キャンパスにも広がっている。
マクロン大統領は訪中で、中共が対EU貿易黒字を是正しなければ、EUは関税引き上げなどの強硬措置を取らざるを得ないと警告。中国製品の欧州市場流入が産業を圧迫していると強調した
「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」は11月8日「ブリュッセル声明」を発表。その中には臓器収奪を防止するための国際基準を定めた立法意思に関する声明も含まれている。