英BBC、ロシア国内の英語報道を再開 8日から
[ロンドン 8日 ロイター] – 英BBCは8日、ロシア国内での英語による報道を再開すると発表した。
BBCは4日、ロシアで意図的に「フェイク」ニュースを流したとされる人物に刑事罰を科す新法が導入されたことを受け、ロシアでの全ジャーナリストとサポートスタッフの業務を一時的に停止すると発表していた。
BBCは声明で、ロシア国内からの報道が緊急に必要である上、新たな法律を巡り慎重に検討した結果、8日からロシアの英語報道を再開することを決定したと表明。「BBCの厳格な編集基準を順守し、独立かつ公平に重要な記事を伝えていく。ロシアにいるスタッフの安全が最優先事項であることに変わりはない」とした。
関連記事
ウクライナ軍は、大型ドローンで自爆型の地上ロボットをロシア軍の後方へ運び、夜間に投下したと発表。数か月に及ぶ作戦では、ロシア兵約3千人を殺害し、約124平方キロを奪還したと主張している
米ウクライナ首脳が会談し、冬前の戦争終結とエネルギー施設攻撃の停止を呼びかけた。パトリオットミサイルの国内生産や米国の燃料価格高騰を受けた輸出規制案など、停戦に向けた最新動向を伝える
ウクライナのドローン攻撃で打撃を受けるロシア企業に対し、政府が防衛や修復費用を経費算入できるよう税制改正を準備。世界的なディーゼル供給への懸念からトランプ氏も製油所攻撃停止を促す中、支援策の行方に注目
ウクライナがロシア南部の軍用飛行場とヤロスラブリの製油所を攻撃。輸送機やヘリコプターへの被害が確認された。一方、ロシアはポーランド国境に近いウクライナ西部を攻撃し、ポーランド軍はF-16を緊急発進させた
ロシアで新たな動員への不安が広がり、国外脱出を検討する人が増えている。ドローン攻撃による燃料危機やネット規制、景気悪化などを背景に、若者や家族がロシアを離れる動きが続いている