キエフ北西のロシア軍車列、大部分が分散・再配置=衛星画像
[ワシントン 10日 ロイター] – 米民間企業が10日に撮影した衛星画像で、ウクライナの首都・キエフ北西のアントノフ空港付近で確認されていたロシア軍車列の大部分が分散され、再配置されていることが分かった。
米衛星画像会社のマクサー・テクノロジーズによると、機甲部隊が空港周辺の町を進む様子が画像で確認できる。さらに北の車列はルビャンカ近隣に再配置され、付近で榴弾砲が射撃位置に置かれている様子も映っているという。
関連記事
世界が注目。ブルームバーグが選ぶ2026年の旅行先に台湾。夜市の熱気と食文化で、台北が存在感を強めている。
ロシア連邦捜査委員会は22日、モスクワで車爆弾が爆発し、ロシア軍参謀本部の高官が死亡したと発表した。当局は殺人事件として捜査を進めている
香港で12月18日、現金約10億円が奪われる強盗事件が発生。警察は15人を逮捕したが現金は回収されておらず、計画的犯行として捜査を続けている。
トランプ第二次政権発足後、米国は対台湾武器売却第2弾を発表し、総額は過去最高の111億540万ドル(約1兆6657億円)に達した。中国共産党の軍事的圧力が高まる中、米台の防衛協力と信頼関係の強化が改めて示された。
日本政府観光局(JNTO)が発表した最新データによると、2025年の観光シーズンにおいて、日本を訪れる観光客数 […]