北京市内の中国工商銀行支店(Teh Eng Koon/AFP/Getty Images)

中国国有銀行幹部、預金47億円相当を横領 「銀行に賠償責任なし」と判決

中国5大国有商業銀行のうちの1社、中国工商銀行(ICBC)の南寧支店の幹部が2億5300万元(約47億円)の個人預金を横領した事件で、裁判所は幹部に懲役刑を言い渡すも、ICBCに賠償責任はないという判決を下していたことがわかった。中国メディアが報じた。

主犯は、ICBC南寧支店の個人金融業務部の責任者で、主に預貯金、資産管理、個人ローンなどの個人業務を主管していた。

顧客28人の預金口座からさまざまな手口で合計約2億5300万元を不正流用した。約1億2000万元は返却されていない。

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