砂漠を越え九死に一生を得た 玄奘三蔵の生涯(中)
玄奘法師は、しばらく多くの寺院を訪ねて勉強した後、何年間にもわたって、さまざまな場所で仏典を講義し、問答をしている中で、特定の問題について人々の意見や解釈が大きく異なっていると感じました。
唐代の貞觀元年(西暦627年)、玄奘は経典を学ぶために西方に行き、寺院で経験を積む決心をしました。しかし、唐が成立した当時はまだ国境が不安定で、国外への出国は非常に厳しいものでした。彼はインドに行く許可を申し出ましたが、許可されませんでした。したがって、西方に行きたいなら、密出国しかありませんでした。
ところが、その年は飢饉だったため、朝廷は人々が外地で生計を立てることを許可しました。これを機に玄奘は西の西安から秦州、蘭州、そして涼州へと旅をしました。
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。