台湾の蔡英文総統(陳柏州/大紀元)

カナダ下院保健委員会、「台湾のWHO参加支持」動議が全会一致で可決

カナダ国会の下院保健委員会は4月27日、台湾の世界保健機関(WHO)および世界保健機構総会(WHA)参加を支持する動議を全会一致で可決した。この動議は4月29日、下院本会議に提出された。

台湾は2009年から2016年までWHO総会にオブザーバー参加していた。しかし、中国共産党の掲げる台湾の自治権を容認しない「一つの中国」を拒否する蔡英文・民進党政権になった2017年以降から、中国に参加を妨害されている。

パンデミックを引き起こしたことで批判されている中国共産党とは対照に、台湾は新型コロナウイルス感染症への対応が模範的だと評されている。その結果、WHOへの加盟を求める台湾の要望は、多くの外交的な支持を集めるようになった。かねてよりカナダや日本、米国も参加支持を表明している。

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