5月7日、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官(写真)は、中国がウクライナにおけるロシアの紛争を注意深く監視しており、台湾を巡る中国指導部の計画に影響が出ていると述べた。写真は昨年4月ワシントンでの代表撮影(2022年/ロイター)

中国指導部の対台湾計画に影響、ウクライナ紛争で=米CIA長官

[7日 ロイター] – 米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は7日、中国がウクライナにおけるロシアの紛争を注意深く監視しており、台湾を巡る中国指導部の計画に影響が出ていると述べた。

ワシントンで開かれた英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントで、中国政府はロシアの侵攻に対するウクライナの激しい抵抗と、ロシアが被っている経済コストに衝撃を受けていると指摘。「中国指導部は台湾を支配するために武力を行使した場合のコストと結果について、これら全てを非常に注意深く見ている」との認識を示した。

「中国の習近平国家主席の台湾支配への決意が揺らいだとはみじんも思っていない」としつつ、「しかし、いつ、どのようにそれを行うかという彼らの計算に影響を及ぼしていると思う」と述べた。

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