5月17日、ロシア国防省は、ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所に立てこもっていたウクライナ兵について「過去24時間に265人が投降した。うち51人は重傷を負っている」と表明した。写真は16日、同製鉄所から負傷したウクライナ兵を搬送するためのルートを警備する親ロシア派の兵士(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)

マリウポリ製鉄所の残存兵約260人が投降、ウクライナは救済策模索

[17日 ロイター] – ロシア軍の苛烈な攻撃に耐えていたウクライナ南東部マリウポリがロシア側の管理下に入り、最後まで抵抗していたウクライナ兵が立てこもっていたアゾフスターリ製鉄所から出てきた。ウクライナ政府は、兵士の退避に取り組むとしているが、今後は行方は不透明だ。

ウクライナ軍参謀本部は17日未明、製鉄所を防衛する守備隊の任務を終了したと表明。善戦が伝えられる中で、大きな失点となった。

ロシア国防省は17日、製鉄所に立てこもっていたウクライナ兵について「過去24時間に265人が投降した。うち51人は重傷を負っている」と表明した。ウクライナ側は、264人が製鉄所を離れたと説明した。うち53人が負傷しているとした。

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