消えゆく香港の自由…「政治犯」急増 半数以上が25歳未満
香港当局が民主派への締め付けを強めるなか、政治犯が1000人を超えたことが米NGO・香港民主委員会(HKDC)の調査で明らかになった。法の支配や司法の独立性は風前の灯となり「香港が権威主義に急速に陥っている」と懸念を表明した。
調査結果は、2019年の香港民主化デモ以前は一握りだった政治犯の数が現在は1014人に急増し、その半数以上が25歳未満だとした。香港国家安全維持法(国安法)違反などで1159人の裁判が進行中であるため、その数は大幅に増加する可能性がある。
さらに、過去3年間で香港ほど急速に人権状態が悪化した国はない述べ、権威主義体制を敷くベラルーシやキューバ、ミャンマーなどと肩を並べていると指摘した。
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