ぎゅうぎゅう詰めの冷蔵庫は家計にダメージ 無駄なく買い 上手に保存する4つのヒント(1)

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今年は物価が上昇し、生活必需品である食品をお得に購入することがより一層重要になっています。台湾のシニア・ナース・プラクティショナー、譚敦慈氏が、節約しながら健康的な食事をするための4つの方法を紹介します。
 

1 安いときに買いすぎず、適量を買う

「野菜や果物は貯蔵しておくと腐り、捨ててしまうものも多いので、必要以上に買って良いことはありません」と譚敦慈氏は言います。

台湾の統計によると、台湾では毎年367万トンの食品が廃棄されています。

節約の定義は、安い食材を使う分だけ買うことです。

新鮮な野菜や果物は保存がきかないので、家族が必要な分だけ購入するようにしましょう。現代人の多くは肥満や高血圧に悩まされており、これも食べ過ぎと関係があるので、買い過ぎて捨てたり、食べ過ぎたりしないようにしましょう。

生鮮食品を購入する際には、家族の人数と1日に食べる量の2点を考慮する必要があります。

譚敦慈氏は野菜を買う時、一束およそ85円、三束だとおよそ210円で売られている野菜が多いのですが、彼女は一束しか買わないとのこと。理由は、彼女が3束も買うと食べきれなくなるからだそうです。3日目になると、野菜の一部が腐ってしまい、無駄になってしまうかもしれません。仕事で野菜を買うのが不便な日があれば、2日分の野菜を前日までに買っておくそうです。この方法には、他にも2つの利点があります。

1. 食べ過ぎないように、健康的な分量で料理をする。そのため譚敦慈氏はここ数年、体重が増えていないそうです。
2. 作る量は1食分のみのため、残り物を食べなくてすみます。

 

食べきれる量の野菜や果物を買うことで、無駄を省き、食べ過ぎによる健康被害も防ぐことができます。(Shutterstock)

 

2 野菜特売日に買いすぎ!賞味期限を延ばす方法

旬でおいしい野菜や果物は、うっかり買いすぎてしまうことが多いもの。もし家族で全部食べきれて無駄にならないなら、少し多めに買って保存しておいても良いでしょう。例えば、野菜乾燥機で乾燥させる、餃子にする、キムチを作る、油漬けにする、などです。

家事が得意という譚敦慈氏の姉は、冬にキャベツが1個10元(約43円)で売られている時、これ幸いと、キャベツ餃子を作って冷凍して保存したり、八百屋が野菜を売るのに苦労しているのを見て、キャベツを2個買って帰り、洗って水気を切り、野菜乾燥機で乾かして保存したこともあるそうです。

冬に干し大根を作る人もいますが、譚敦慈氏は洗って切って、電気ポットで蒸して、冷蔵庫で保存しています。毎日料理をする前に、清潔なスプーンで大根を取り出し、加熱して3〜4日で消費しましょう。

夏はトマトが少ないので、旬の冬に買い足して、トマトのオイル漬けにすると長持ちします。
トマトのオイル漬けの方法は簡単です:
1.トマトを輪切りにして、塩をふって脱水させます。翌日、野菜乾燥機やオーブンで乾燥させます。

2.オーブンを使用する場合は、120度で60分焼き、脱水の度合いによって再度焼くかどうかを決めましょう。

3.その後ステンレス製またはガラス製の容器にドライトマトを入れ、イタリアンスパイスとオリーブオイルを振りかけ、蓋をして冷蔵庫に入れます。

譚敦慈氏もトマトのオイル漬けを「本当においしい」と語っています。また、パスタや魚介類と一緒にソテーしてもおいしいです。

 

トマトは、冬の最盛期のうちに油漬けにすることで、保存が可能になります。(Shutterstock)

 

日持ちする作物なら、特売の時に買いだめすると良いでしょう。

(翻訳:香原咲)

蘇冠米