モルドバのEU加盟申請は「完全に正当」、仏大統領が支援表明
[キシナウ(モルドバ) 15日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は15日、モルドバのサンドゥ大統領と共同記者会見し、モルドバが欧州連合(EU)加盟を目指すことは「完全に正当」との考えを示した。
モルドバ、ジョージアおよびウクライナはいずれも旧ソ連に属した歴史があり、2月24日のロシアのウクライナ侵攻直後にEU加盟を申請している。
ウクライナとEU加盟国ルーマニアの中間に位置するモルドバは、新ロシア独立派が実効支配しロシアの平和維持軍が占領しているウクライナ国境のトランスニストリア地域問題により戦争に巻き込まれる懸念があり、EU加盟申請を進めている。
関連記事
対中貿易赤字と中国の過剰生産への警戒を背景に、EUが対抗措置を強めている。独仏も「貿易バズーカ」の導入を共同で要求。協力重視から経済安全保障重視へと転じるEUの対中政策と、経済対立が激化するリスクを読み解く
EUは中国製ハイブリッド車などのEU向け輸出抑制で中国側と合意。対象車の輸出台数を半分以上減らせるとするが、具体策は未公表。対中貿易赤字は1日約1773億円に上り、貿易不均衡の是正が課題となっている
ロシア・イルクーツクの抗ペスト研究所で28歳の女性職員が原因不明の重い肺炎で死亡。WHOはロシアに追加情報を求め、「2人目の職員も原因不明の肺炎を発症した」との報道についても説明を求めている
欧州議会は、中共に対する強硬姿勢を求める決議を圧倒的多数で採択。台湾海峡での海軍艦艇の継続展開や共同演習を求め、中国製EVや過剰生産、中露関係にも警戒を示した
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある