7月4日、中国国民10億人分の個人情報をハッカーが上海警察から入手したと主張していることが分かった。上海で6月撮影(2022年 ロイター/Aly Song)

中国人10億人分の情報、警察から入手 ハッカー主張

[上海 4日 ロイター] – 中国国民10億人分の個人情報をハッカーが上海警察から入手したと主張していることが分かった。専門家によると、事実なら史上最大規模のデータ流出事件の1つになる。

「ChinaDan」と名乗る匿名のインターネットユーザーは先週、23テラバイト(TB)を超えるデータを10ビットコイン(約20万ドル相当)で売却するとハッカーフォーラム「Breach Forums」に投稿。

「上海国家警察のデータベースから2022年に流出した」とし「データベースには中国人居住者10億人の情報と、氏名、住所、出生地、国民ID番号、携帯電話番号、犯罪・事件の詳細など数十億件の事件記録が含まれている」と主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
雲南省で禁止農薬「ジアファンリン」使用の毒サツマイモ、湖北省で「クーバイウェイ」使用の毒野菜が全国20省以上に流通。当局のずさんな監督にネットで怒りの声
中国共産党(中共)当局の公式データによると、2025年の中国本土における狂犬病の発症は244例、死亡は233例で、死亡率は95%を超えた。発症数と死亡数はいずれも2020年以降で最多となり、関心を集めている。
社会保障制度の拡充は、中国の消費を動かす鍵となるか? おそらくそうだが、それは容易な道ではない
中国国家統計局データで2025年末人口14億500万人、前年比339万人減。出生792万人で過去最低、死亡1131万人超。住民証言では中年・若年層突然死増加、公式数字は過小評価か。農村出生率暴落、環境汚染も深刻化
中国で「子供の臓器不法移植」噂がSNSで拡散。学校健康診断に疑念が広がり、保護者が「休学して命を守る」と次々表明。中共体制不信の表れか