【新聞看点】世界で急速に悪化する中共に対する印象

中共に対する国際的な認識が悪化していると話しましたが、これはよく知られていることです。6月29日、大手世論調査会社のピュー・リサーチ・センターが世論調査の結果を発表しました。 今年2月14日から6月3日にかけて、19か国の2万4525人を対象に調査したところ、全体の7割近くの人が「否定的な見解」を持っていることがわかりました。  また、全対象者の79%の人が中国の人権について深刻に感じており、47%の人が「とても心配だ」と回答しています。 中共の軍事力を心配する人は72%で、特に日本と豪州では半数以上が「非常に心配」と答えました。

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