トランプ前米大統領、FBIによる別荘の捜査を非難 「司法制度の武器化だ」
米国のトランプ前大統領は8日、フロリダ州南部の別荘「マールアラーゴ」に対する連邦捜査局(FBI)の捜査について、「検察の職権乱用であり、司法制度の武器化だ」と非難した。トランプ氏は6日に2024年大統領選への出馬を改めて示唆したばかり。
トランプ氏は声明で「私の美しい家が大勢の捜査員によって包囲され、捜索され、占拠されている」と発表、本件捜査は「検察の職権乱用であり、司法制度の武器化だ」と非難した。「2024年の大統領選挙への、私の立候補を望まない過激な左派による攻撃だ」と述べた。
トランプ氏は6日、テキサス州で開催された保守政治行動会議(CPAC)に出席した際、大統領選への出馬についての質問に対し「多くの人は喜ぶだろう」と回答するなど、出馬を示唆していた。また声明では「(反対派は)同様に次の中間選挙で、共和党と保守派を阻止するためなら手段を厭わないだろう」と付け加えた。
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