9月8日、米財務省は無人機や装備などをロシアに輸送する航空便の調整を行ったとしてイラン企業1社に制裁を科した。写真はイランの国旗。ウィーンで2021年5月撮影(2022年 ロイター/Leonhard Foeger/File Photo)

米、イラン企業に制裁 無人機の製造やロシアへの輸送巡り

[ワシントン 8日 ロイター] – 米財務省は8日、無人機や装備などをロシアに輸送する航空便の調整を行ったとしてイラン企業1社に制裁を科した。また、無人機の研究開発や製造に関与しているとして3社を制裁対象とした。

米国は、ロシアがウクライナでの戦争に使用するためにイランから無人機の供給を受ているとみているが、イランはこれを否定している。

同省は無人機の製造などに関わったとする3社のうちの1社について、米国およびイスラエル製無人機のリバースエンジニアリング(分解・解析)への関与を指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカの連邦議員は、米未来農業団体が中国共産党と関係する企業と協力関係を結んでいるとして、実態解明に向けた調査を開始した。国家安全保障や若者教育への影響を懸念する声が上がっている
トランプ米大統領は4日、習近平と電話で4月に予定している中国訪問を前に多くの課題について協議したと明らかにした
米国とイランは2月6日にオマーンで協議を行うと、ホワイトハウス当局者がエポック・タイムズに明らかにした。この決定は、協議の議題をめぐる緊張の高まりにより4日に計画協議が決裂した後に下された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
2月2日、イランの態度に変化が現れた。イランメディアは、同国大統領が米国との核合意交渉を指示したと報じた。イラン当局者は、イランが譲歩し高濃縮ウランを引き渡す用意があるが、同時に米国に軍艦の撤退と制裁解除を求めていると明らかにした。