地球人を対象に実験? 宇宙人の狙いは?【未解決ミステリー】

少し前のことですが、英「タイムズ」紙によると、神学探究センター(CTI)が、宇宙人発見後の人類の宇宙観の変化を推測するNASA後援のプロジェクトについて、24人の神学者を募集しているといいます。

この報道は驚くべきものです。 NASAもこっそり準備を進めているほど、宇宙人についての解読は進展しているのでしょうか? もし、完全に公式な機密解除が行われ、宇宙人とのコンタクトがオープンになる日が来たら、人類にとって何を意味するのでしょうか?

英国議員:母親が宇宙人?!

イギリス・ノースヨークシャーのウィットビーという小さな町に住むサイモン・パークスさん(Simon Parkes)は、2012年4月にテレビドキュメンタリー「宇宙人誘拐犯の告白」でインタビューを受けた際、「自分にはグレイ・タイプの宇宙人の恋人がいる」と衝撃発言しました。 更には、この宇宙人との間に「ザルカ」という混血の私生児もいるというのです。

パークスさんによると、彼の本当の母親は人間ではなく、身長2.74メートルで指が8本しかない「緑色の肌をした宇宙人」であるというのです。 パークスさんは、生後6か月でまだゆりかごの中にいた頃、緑色の指で、片手の指が4本しかない宇宙人が「私はあなたの本当のお母さんよ」というメッセージを脳に送りこんできたといいます。また、パークスさんが3歳の時、母親の外出中に、身長2.4メートルの宇宙人がやって来て、パークスさんの水ぼうそうを治してくれました。その後、11歳の時に「本当のお母さん」が宇宙船の見学に連れて行ってくれたそうです。

当初、パークスさんにはメディアから多くの非難が寄せられました。 しかし、実は、宇宙人とのコンタクトの経験を持つ者はパークスさんだけではありません。

イタリア人女性、宇宙人との混血胎児を出産

2009年、41歳のイタリア人女性ジョヴァンナ・ポッダ(Giovanna Podda)さんが、4歳の頃から宇宙人に狙われ、更には、宇宙人との混血胎児を出産したと主張しました。 彼女の携帯電話で撮影された空飛ぶ円盤の動画や宇宙人の姿、中絶後に医師が見た奇形の胎児など、フィクションではない証拠がたくさん見つかりました。 イタリアのテレビ局「メディアセット」は7月、ポッダさんの話を放送し、イタリア全土が衝撃を受けました。

被害者女性が知らないうちに、宇宙人に人工授精させられたケースは少なくありません。 これまで宇宙人に強制的に妊娠させられた女性のほとんどは流産していますが、実際には宇宙人がこっそりと赤ちゃんを連れて行ったのではないでしょうか。

宇宙人の目的は?

一説によると、グレイ・タイプの宇宙人は、遺伝子上の欠陥から生殖能力がなく、クローン技術でしか繁殖できないといいます。おそらく、人体に興味を持ち、そこから解決策を見出したいという思いから、研究に使っているのでしょう。

我々の人体は、宇宙人にここまでさせるほど特別なものなのかという疑問をもつ方もいるかもしれません。

実は、神が人間を創造したという伝説は、世界中のほとんどすべての民族や国家で語り継がれており、形は違ってもほとんど同じ意味合いを持っています。つまり、人間の体はご神体に似せて作り出されたものであるから、当然素晴らしいものです。

また、現代の科学は、人間のDNAには解読できない驚くべき情報が大量に含まれていることも明らかにし、人間の体は神の傑作だと科学者を感嘆させました。
冒頭で述べたように、NASAのようないくつかの公的機関や組織は、宇宙人の存在を受け入れており、一般の人々とこのような情報を共有する準備もして、多くのUFO愛好家は、宇宙人が善意を持って人類を助けようとしているのだと考えています。しかし、本当にそうでしょうか。

宇宙にはたくさんの生命体が存在しているので、一概に結論を出すことはできません。しかし、こうした宇宙人の混血児の事例を見ると、決して楽観視できない状況です。

詳しくはEPOCH TVをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/2022/09/116532.html

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