中国の研究論文受け付けず…臓器収奪の懸念で=国際心肺移植学会 

中国政府のもとでドナーの同意を得ないまま臓器を強制摘出している問題を理由に、国際学会は中国からの臓器移植に関するすべての研究論文の受理を禁じる方針を決めた。

末期状態の心疾患および肺疾患の研究分野で世界最大の国際学会である国際心肺移植学会(ISHLT)が発表した。こうした方針が医療学会から宣言されるのは極めてまれ。

方針は今年6月末に声明で発表された。「中国政府が殺害された被拘束者からの臓器や組織の調達を系統的に支援し続けているという多くの証拠があることから、中国からのヒトドナーの臓器、人体組織の提供に関連する投稿は、ISHLTでは受け付けない」と表明している。

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