民主党勝利なら不法移民増…トランプ氏、中間選挙を控え支持呼びかけ
トランプ元米大統領は1日、ミシガン州の共和党集会の演説で、民主党が中間選挙で勝利した場合、米国国境の危機的状況はさらに悪化しかねないと指摘した。
トランプ氏は、「今回の選挙の選択は単純だ。米国の衰退と没落を願うならば急進左派の民主党に投票すればいい」と述べた。「我々の国の崩壊を止め、アメリカンドリームを救済したいならば、共和党に投じなさい」と共和党への支持を促した。
さらに「急進的な民主党に権力を握らせ続けるならば、状況は悪化する一方だろう。彼らはこの国を何百万もの不法外国人であふれかえらせるつもりだ」と語り、「民主党は大規模な恩赦を強行し、不法移民らに福祉、無償医療、そして投票権を与えようとしている」と民主党政権の政策を批判した。
関連記事
米政府はイラン経済への圧力を強めている。スコット・ベッセント米財務長官は、イランが中国向けに引き渡せる石油は減少しており、最後の貨物は今後2週間以内に引き渡される可能性があると述べた。
トランプ米大統領は26日、今週の中国共産党(中共)党首、習近平との会談で人工知能(AI)について「踏み込んだ議論」を行ったものの、米国はこの技術分野で中国共産党(中共)側と「統合(Integrate)」すべきではないと述べた。
トランプ米大統領は、習近平との会談で台湾問題に言及し、習近平は自身の考えを理解していると述べた。一方、会談後の米中双方の公式発表に台湾への言及はなかった
米主要テレビ局5局は、習近平氏の訪米に伴う歓迎式典やトランプ氏との首脳会談を生中継しなかった。中国側は米国での広い放送を期待しており、関係者は映像を十分に届けられなかったことを「残念だ」と述べた
中間選挙直前の米中首脳会談は選挙目当ての演出なのか。習近平が抱える国内事情と短期の貿易休戦を読み解き、トランプが「強い立場」から自国の労働者と経済の利益を優先して仕掛けた交渉戦略の意図と背景を論評する