中国共産党、ソロモン諸島で偽情報拡散…米豪との関係悪化図る=豪報告書
オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)は5日、ソロモン諸島とオーストラリア、米国との関係を悪化させることを目的に、中国共産党が偽情報の流布などを用いた影響工作を行ったとする報告書を発表した。
報告書は、2021年11月のソロモン諸島での抗議デモ以降、中国共産党はプロパガンダと偽情報を駆使し、安全保障問題と外国パートナーに対するソロモン諸島国民の認識を形成しようしてきたと指摘した。中国共産党の地域安全保障の目的に沿って、これらのメッセージはソロモン諸島の豪州や米国とのパートナーシップを弱めることに強く焦点を合わせている。
その一例として、豪州や米国、台湾がソガバレ首相の退陣を求める抗議デモを扇動したと中国が非難したことを挙げた。抗議デモ後の数週間、中国政府は「下心のある外国勢力」がソロモン諸島と中国の関係を貶めようとしているとのシナリオを積極的に推し進めていたという。
関連記事
高市総理がオーストラリアを訪問し、アルバニージー首相と首脳会談を行った。友好条約50周年の節目に、防衛やエネルギーなど様々な分野での協力を深める。「準同盟国」として次なる50年へ向かう両国の歴史的会談のポイントを解説
高市首相がオーストラリアに到着。今年は日豪友好の大きな節目となる50周年。両国の安全保障や、生活に直結するエネルギー問題について重要な会談が行われる
AIブームが、AI開発企業にとって最も欠かせない資源である計算能力を急速に消費している。現在、計算能力は深刻に不足している
国際オリンピック委員会(IOC)は3月26日、2028年ロサンゼルス五輪から、SRY遺伝子検査により生物学的に女性と確認された選手のみが女子種目に出場できると発表した
オーストラリアで庇護を受けていたイラン女子サッカー代表の選手のうち1人が帰国の意思を示し、滞在先をイラン大使館に伝えた。これにより他の選手の所在も把握される可能性が生じたため、オーストラリア当局は残る6人を安全確保のため緊急に移動させた