ファルコン9ロケットの上に積み上げられた軌道に乗る寸前のスターリンクのテスト衛星 (パブリックドメイン)

衛星通信スターリンク、東日本でサービス開始 アジア圏で初

米航空宇宙企業「スペースX」が展開する衛星通信「スターリンク」は11日、日本でサービスを開始すると発表した。アジア圏では初となる。公開された同社の資料によれば、利用可能地域は東京を含む関東・東北エリアそして北海道の一部。西日本では今年の第4四半期にサービスを開始する見通し。

スターリンクは衛星群(コンステレーション)を地球から比較的近い軌道上に展開することで、南極や僻地を含む地球全域を対象にブロードバンドインターネットを提供する計画を進めている。昨年にはKDDIの所有する1200基のリモートモバイルタワーに高速・低遅延のインターネットを提供する契約を結んだ。

日本向けサービスの月額料金は1万2300円、アンテナキットは7万3000円。予約者には10月後半にアンテナキットが発送される予定。30日間を無料の試用期間としている。

▶ 続きを読む
関連記事
NASAは、月面基地建設や予算再配分による探査加速を鮮明にした。トランプ氏の主導で米国は、中国との宇宙覇権争いで圧倒的優位に立ち、月の戦略的支配を狙う
神韻公演を鑑賞した大学教授の西和彦氏は、伝統文化を復興させるという神韻の使命に感心した。ダンスが上手い上で、「本当に中国の純粋な伝統文化を守っている。それも中国ではなくて、ニューヨークを拠点にして守っているというところにすごく感銘を受けた」と述べた
4月3日、米国の神韻新紀元芸術団は東京・新宿文化センターで2公演を行った。神韻が披露する高度な芸術性と、中国伝統文化の深い精神性は、今回も日本の各界関係者の心を打った。鑑賞した人々からは「人の心を救うための公演だ」といった声も聞かれた
NASAがアルテミス2号の「オリオン」宇宙船から撮影された初の地球写真を公開。月遷移軌道投入後にリード・ワイズマン船長が捉えた、オーロラや明暗境界線が輝く神秘的な地球の姿は、50年ぶりの月帰還を象徴している
大阪・関西万博で来場者輸送に使用した「EVモーターズ・ジャパン」製のEVバスをめぐり、トラブルが相次ぎ安全性が確保できなかった問題で、国土交通省と環境省は補助金の返還を求める方針を固めた。巨額の税金を投入した同バスの導入をめぐっては、選定経緯の不透明さも指摘されている