ー 生きて日本に帰りたい ー ある脱北者の物語【時代の選択】

北送事業」に参加して17歳で「地上の楽園」とうたわれた北朝鮮へ渡った在日韓国人二世の川崎栄子さん。

貧困に苦しみながら政治迫害を恐れる日々を送った。「もう命がない」と幾度も危険な目に遭わされた。43年間北朝鮮を生き抜き、60歳にして脱北を決行した。

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