共産主義は死を意味する ある脱北者の物語【時代の選択】

「北送事業」に参加して17歳で「地上の楽園」とうたわれた北朝鮮へ渡った在日韓国人二世の川崎栄子さん。 北朝鮮で結婚して5人の子供をもうけるも、最終的には命をかけて脱北を敢行。脱北後は中国で人身売買をするブローカーに雇われて通訳の仕事をし、売り飛ばされる脱北者の惨状を目の当たりにした。

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