(大紀元)

コロナ拡大の中国鄭州、鴻海のiPhone工場から労働者帰郷

[北京 30日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染者が増加する中国中部の河南省鄭州市で、アップルのiPhone製造を請け負う台湾・鴻海精密工業の工場から、出稼ぎ労働者が故郷に戻る動きが出ており、周辺の都市は帰郷した労働者らに隔離を求めている。

鄭州市で29日までの7日間に確認された感染者数は167人と、前期間の97人から増加した。

鴻海の鄭州工場で働く労働者は約20万人。会社側は社内の感染者数を公表していないが、労働者が工場を離れるのを止めない考えを30日に明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
IMFが中国経済の危機を分析。共産主義の統制が壁となり、国民の消費が進まない歪んだ構造を指摘しています。なぜハイテク投資ばかりで生活が楽にならないのか? 中国が抱える「イデオロギーと経済」の矛盾を解説
米国が複数の中国系石油精製企業に対してイランの石油取引への関与を理由に制裁を発動したことを受け、中共は前例のない対抗措置に踏み切り、対象企業に対して米国の制裁措置への服従を禁じる命令を下した。
日中韓の財務トップ会談がウズベキスタンのサマルカンドで開催。サプライチェーン問題は各国の思惑がすれ違い、表面的な合意に留まった。しかし、金融危機に備える外貨融通(CMIM)ルールの見直しなど、実務面では着実に前進した
米下院特別委員会が発表した最新報告書で、中国の鉱業企業が世界各地で引き起こす汚職や環境破壊、人権侵害の実態がレポートされた。重要鉱物の覇権を狙い「鉱物マフィア」と化す中国企業の暗部を告発している
日中関係の緊張が続くなか、訪日中国人旅行者の急減と並行して、日本人の訪中旅行も大幅に縮小。相次ぐキャンセルと日中間の航空便の大幅削減により、日本人旅行者数が9割減少しているという