韓国雑踏事故、死者156人に 尹大統領が安全対策指示
[ソウル 1日 ロイター] – 韓国の尹錫悦大統領は1日の閣議で、首都ソウルの繁華街・梨泰院で29日夜に起きた雑踏事故は群衆管理の重要性を浮き彫りにしたとして、こうした事故防止のため安全対策を策定するよう指示した。大統領府が明らかにした。
この事故では、ハロウィーンで集まった群衆が狭い路地に押し寄せて転倒するなどした。1日午前現在、事故による死者は156人、負傷者は151人、うち29人は重体という。死者のうち少なくとも26人が外国人で、出身国は14カ国に及んだ。
捜査当局は、ここまで甚大な被害となった経緯などの調査を開始した。
関連記事
韓国統一部が発表した最新データによると、北朝鮮東北部の豊渓里核実験場周辺地域から来た脱北者のうち、4分の1に染色体異常が見られた。専門家は、これが長期間の放射性物質への曝露と関係している可能性があると指摘している
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更
高市総理とトランプ大統領の会談における拉致問題の合意内容と、救う会の最新分析を紹介。米国の軍事力に怯え地下施設を強化する北朝鮮の現状や、戦略的利害の一致による日朝交渉再開の可能性を解説
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。