米国連大使、北朝鮮ICBM実験巡る安保理議長声明採択を呼びかけ
[21日 ロイター] – 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は21日、国連の安全保障理事会に対し、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験実施の責任を問う議長声明を採択するよう呼びかけた。
トーマスグリーンフィールド大使は安保理会合で、中国とロシアによる拒否権発動で北朝鮮が「強化」されているとし、安保理として一丸となって対応する必要があると指摘。米国は北朝鮮の責任を追及するために議長声明の採択を呼びかけるとした。
中国の張軍国連大使は、朝鮮半島における「緊張の高まりと対立の激化」を懸念しているとしながらも、安保理は緊張の緩和を支援すべきで、北朝鮮を常に非難したり圧力をかけたりすべきではないと述べた。
関連記事
誘拐、監禁、身代金要求、臓器売買……。東南アジアで相次ぐ中国人失踪。なぜ、これほどの犯罪が野放しになっているのか
最新の統計によると、2025年の台湾の薬物事件は容疑者4万7千人、押収量1万3千kgを超え、近年で最多となった。薬物の前駆原料の92%が中国から流入しており、中国は台湾の薬物供給網の最大の供給源となっている
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた
米中間選挙後、米国とイスラエルがイランへの大規模攻撃を再開する可能性が浮上。72時間の集中攻撃やナタンズ近郊の地下核施設が焦点となる中、イランは周辺国との外交交渉を進める一方、ホルムズ海峡封鎖やミサイル攻撃を切り札としている