19年10月1日、北京の天安門広場で行われた中華人民共和国建国70周年記念の軍事パレードに現れた大陸間弾道ミサイル「DF-5B」を積んだ軍用車両。(写真:GREG BAKER / AFP)(Photo by GREG BAKER/AFP via Getty Images)

中国のICBM核弾頭数は400発以上 米国より多く 戦略軍司令官が議会に報告

中国は長距離ミサイル搭載可能な核弾頭を米国よりも多く保有している可能性が高い。公開された米戦略司令部による議会への機密報告で明らかになった。

この報告は2022年度国防権限法(NDAA)に基づく。同法は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の数、ICBM用の発射機、ICBMに搭載する核弾頭の数のうち、中国がいずれか1つでも米国を上回った場合、戦略司令部が議会に報告することを義務付けている。

米国の核兵器管理を担当するチャールズ・リチャード戦略軍司令官は5日、核兵器の配備に関する3項目のうち少なくとも1項目において、中国軍が米国を上回ったと議会に報告している。

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