2023年は世界的な水不足…サプライチェーン混乱も=米調査会社
国際情勢のリスク分析を行う米調査会社ユーラシア・グループは3日、2023年の世界の「10大リスク」をまとめた報告書を発表し、10位に「世界的な水不足問題」を挙げた。2023 年には、河川で最低水位を記録し、世界の企業の3分の 2が事業やサプライチェーンにおいて重大な水リスクに直面すると指摘した。
報告書では、1980 年代から急激に増加している水関連の紛争が、2023 年にはピークに達し、中東とアフリカが最も影響を受けると予測。水不足による、中東からの難民流出が北アフリカの経済見通しを脅かし、食糧価格を押し上げることによってアフリカの角の食糧不安は増大すると述べた。
米国では、2023 年に行われる取水制限で農家が収穫不良に直面すると分析した。米国の政策担当者は、発電、給水、食糧生産といった問題に追われるとしている。
関連記事
中国サッカー協会が処分決定を発表した後、北京国安足球倶楽部は29日、公式ウェイボーに「人は見ている、天も見ている。頭上三尺に神あり」と投稿し、処分への不満を示唆したと受け止められ、ネット上で急速に議論が広がった。
出生率の低下は、中国共産党に対する国民の「静かなる抵抗」と捉えることができる
雲南省で禁止農薬「ジアファンリン」使用の毒サツマイモ、湖北省で「クーバイウェイ」使用の毒野菜が全国20省以上に流通。当局のずさんな監督にネットで怒りの声
中国共産党(中共)当局の公式データによると、2025年の中国本土における狂犬病の発症は244例、死亡は233例で、死亡率は95%を超えた。発症数と死亡数はいずれも2020年以降で最多となり、関心を集めている。
社会保障制度の拡充は、中国の消費を動かす鍵となるか? おそらくそうだが、それは容易な道ではない