大紀元姉妹メディア記者、強盗被害 黒人男性が拳銃向け、携帯電話を強奪
米紙エポックタイムズ(大紀元英字紙)の姉妹メディアである新唐人テレビ(NTDTV)の記者は28日朝、ワシントンの集合住宅の自宅で強盗に遭った。強盗犯は携帯電話を強奪し逃走した。
NTDのホワイトハウス担当記者アイリス・タオさんは、玄関から外に出たとたんに「携帯電話をよこせ」との声を耳にした。黒い目出し帽に、黒いコートを着た細身の黒人の男が、近距離で拳銃を向けていたという。
男はすぐにタオさんの上着のポケットに手を伸ばし携帯電話を奪った。さらにノートパソコン、財布を要求したが、「持っていない」とタオさんは返した。男は携帯電話のパスワードを要求したがタオさんが断ると、拳銃で彼女の顔を殴り、逃走した。
関連記事
トランプ政権は「容赦なき正義作戦」を開始し、前政権下で所在不明となった不法移民児童約13万人の所在を確認した。性的捕食者の逮捕や被害児童の救出を加速し、児童搾取の撲滅に挑む
人種間の公平性を重視し、停学処分を避けて対話を促す「修復的司法」。しかし米国の学校現場では、処罰の欠如がいじめや暴力の温床となり、秩序が崩壊している。トランプ政権が是正に動く、規律政策の光と影を追う
米政府責任説明局(GAO)の報告書により、バイデン政権下の「特例入国許可(パロール)」制度で数千件の不正が判明。審査の甘さが露呈した。トランプ政権は取り締まりを強化中
トランプ大統領は、高度人材向けの新ビザ「ゴールドカード」の売上が約2,000億円に達したと発表した。100万ドルで居住権を販売し、収益を国家債務返済に充てる。高学歴層の確保と不法移民抑制を狙う
FBI(連邦捜査局)は、アメリカ人が違法または無規制のギャンブル市場を通じて、年間約6,736億ドル(約100兆円)を賭けていると警告した。組織犯罪や八百長リスクに警鐘