在スウェーデン米大使館は、欧州で極右活動家らがイスラム教の聖典コーランに火を付けるなどした問題を巡り、同国内の米国市民に対し報復攻撃の可能性を警告した。写真はコーラン焼却に抗議する人々。トルコで1月撮影(2023年 ロイター/Umit Bektas)

米、スウェーデンの自国民にコーラン焼却の報復攻撃の可能性警告

[ワシントン/ストックホルム 6日 ロイター] – 在スウェーデン米大使館は、欧州で極右活動家らがイスラム教の聖典コーランに火を付けるなどした問題を巡り、同国内の米国市民に対し報復攻撃の可能性を警告した。

大使館のウェブサイトで5日、大勢の人が訪れる公共の場に行く際は注意し、目立たないように行動するよう勧告。礼拝所などの集会所を狙った不特定の人物による攻撃の可能性に注意を促した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。
EUのデジタル規制当局は28日、中国発越境EC大手Temuが、プラットフォーム上で販売する違法製品を十分に防止していなかったとして、2億ユーロの制裁金を科すと発表