ソ連・東欧の社会主義崩壊 その歴史が今、中国で繰り返されようとしている
中国の武漢や大連で今月15日、医薬品補助の削減を伴う制度改革に抗議する大規模デモが発生した。デモ参加者の多くが退職者などの高齢者であることから、ネット上では白紙革命ならぬ「白髪(はくはつ)革命」と呼ばれている。
最近の3カ月ほどの間に、中国各地でこのように大規模な抗議活動が頻発しているのは、なぜだろうか。中国には、政権打倒をもたらす「政治革命」が起こる条件がどれほど整ってきているのか。
さらには「ソ連の崩壊」や「東欧諸国の民主化」に匹敵するような歴史の大転換が、中国で再演される可能性があるのだろうか。
関連記事
中共がWHO次期事務局長選に政府高官の宋莉を擁立する計画だとロイターが報じた。米国のWHO脱退を背景に、中共による国際機関への浸透や影響力拡大、候補者の独立性をめぐる懸念が高まっている
天安門広場で、写真撮影中にVサインをした男性と妻が警察官らに取り囲まれた。人権活動家らは、中国共産党による過剰な警戒を批判し、文化大革命との共通点にも言及
米上院が法輪功保護法案を全会一致で可決。人権弁護士のデービッド・マタス氏が注目するのは、臓器の出所をめぐる説明責任だ。法案が持つ重要な意味とは
中国の村で、1本の柱に監視カメラ84台?中国全土の監視カメラは推計7億台。これほど見ているのに、犯罪は起き、行方不明になった子供が見つからない。一体、誰を何のために見ているのか
中国で客がAIに暴言を吐いたら、AIも暴言で応戦。映画チケットの返金トラブルが、まさかの「人間VS AI」の口げんかに